10月12日、太良町にて開催された「SUP 2025 ジャパンファイナル」において、本校生徒が大活躍しました。

高校１年生が男子一般インフレータブル6キロで、高校３年生が男子一般ハードボード6キロでそれぞれ優勝しました！

以下は、選手たちのコメントです。
─高校生活最後の大会となった今大会は、波の高いコンディションに加え、普段使用しているボードではない環境下での挑戦となりました。さらに、試合中にはパドルが折れるというトラブルにも見舞われましたが、最後まで粘り強く漕ぎ切り、見事優勝を勝ち取りました。

─唐津では味わうことのない、波長が短く左右に入り乱れる波の中、無事6kmを完漕できてよかったです。来年は､全日本選手権やに出場できるようこれからも頑張りたいと思います。

─ビギナーで優勝できました。波が強かったのですが、気持ちよく漕げて楽しめました。来年に向けてこれからも頑張っていきます。

─今回のレースで僕は初参加だったのでとても緊張していましたが、3km漕ぎ切ることができ、達成感を得られ、楽しむことが出来ました。次はもっと長い距離にチャレンジしてみたいです。

今年引退する高校３年生は「高校生活最後の大会で優勝できて、本当に良い締めくくりとなりました。大学生になったら、全日本選手権での優勝と世界選手権出場を目指して頑張りたいです」と語ってくれました。

高校生活を通して築いてきた経験と精神力を胸に、これからは後輩たちへ“パドル”を受け渡す番です。
今後の後輩たちの挑戦にも、どうぞご期待ください。