2026年度合唱コンクール(中学の部)の感想が届きました!
5月15日(金)に、中学合唱コンクールが開催されました。
各クラスがこれまでの練習の成果を発揮し、心を一つにして美しいハーモニーを響かせました。
少し長くなりますが、今回の記事では、各学年受賞クラスの生徒の感想をご紹介します。
熱い思いのこもった感想を、是非お読みいただけたらと思います。
【中学1年1組 学年金賞「We’ll find the way」】
─僕たちのクラスは最初の授業から騒がしくしてしまい、あまり良いスタートとは言えませんでした。しかし、度重なる練習で伴奏者やパートリーダー、先生が中心となり、クラスみんなで力を合わせて合唱コンクールに向かいました。ときには、自分たちで練習メニューを考えたり、自分たちのクラスの練習の中で改善点や良いところを見つけたり、改善点は良い方向に修正し、良いところはさらに磨いてブラッシュアップしていきました。合唱コンクール当日、それまで頑張ってきた練習の成果を発揮し、学年金賞という素晴らしい結果を残すことができました。僕はそんな1年1組の指揮者になれてとても嬉しかったです。僕は指揮を始めたころ、四拍子も数えられず、放課後も練習を頑張っていました。僕は合唱コンクールを経験して、みんなで協力すれば大きなことも成し遂げられるということを学びました。
─ついに始まった合唱コンクールの練習。頑張っていこうと思ったのも束の間、練習がうまくいかず、焦りを感じていました。自分の伴奏も、急いで仕上げたことが裏目に出たのか、ブランクがあったことが原因なのか、本番5日前にも決して仕上がったとは言えないクオリティでした。そんな中、仕上がってきた歌声。その歌声に励まされ、練習にも熱が入り、なんとか仕上げることができました。そして迎えた合唱コンクール本番。意識していたにも関わらず、リズムがずれてしまいました。諦めかけたその瞬間、支えてくれるように入ってきた歌声。そのおかげで、リズムのずれが徐々になくなっていき、今までで最高の合唱をすることができ、記憶に残る合唱となりました。今回手に入れた学年金賞は、みんなの努力の結晶だと思います。合唱コンクールで学んだことが、これからの1年1組の成長へつながっていけばいいなと思います。
【中学2年3組 学年金賞・指揮者賞・伴奏者賞「大切なもの」】
─私たちのクラスは、練習当初はなかなか集中できず、決して良いスタートとは言えませんでした。しかし、先生方や伴奏者、パートリーダーの支えもあり、少しずつ全員が真剣に練習へ取り組むようになりました。練習を重ねるたびに歌声もまとまり、本番では学年金賞・総合銅賞という素晴らしい結果を残すことができました。また、私は指揮者賞をいただくことができ、とても嬉しかったです。ちなみに、指揮はリハーサル当日の朝から本格的に考え始めたので、今でも少し不思議な気持ちです。この合唱コンクールを通して、団結することの大切さを改めて学びました。
─合唱コンクールを通して、意味のない努力はないことを実感しました。うまくまとまらなかった練習。伴奏者として指揮者をどうアシストするべきなのか、ずっと悩んでいました。そんな中、指揮者は挫けず練習を重ね、本番を迎えました。驚きました。伴奏が弾きやすい。みんなの個性あふれる歌声、わかりやすい指揮のおかげで、私はのびのびと伴奏ができました。終わった後に言われた「良かったよ」「お疲れ様」といった声。結果がどうであれ、今までしてきたことすべてに意味があったと思わせてもらえました。それが結果にも表れていたと思います。本当に支えてくださったすべての人に感謝の気持ちしかありません。
【中学2年4組 指揮者賞「Lemon」】
─私たちのクラスでは、練習初日からパートが決まっておらず、また、歌詞もわからず、難しく苦戦することばかりでした。クラスの歌声を指揮によってまとめるかっこよさから立候補したものの、クラスをどうまとめればいいのか、初めての指揮者で何を練習すれば良いのかわからず、練習期間の1週間ずっと悩み、よく眠れた日も少なかったです。しかし、各パートリーダーやクラスの仲間、伴奏者が、合唱コンクールが近づくにつれて真剣に練習してくれたり、指揮のアドバイスをしてくれたりしたおかげで、順調に進んでいったと思います。そして迎えた本番。前日のリハーサルを踏まえて、声の大きさや表情、強弱などを意識してくれたおかげで、今までのどんな練習よりも最高の歌声だったと思います。また、私は指揮者賞を受賞することができました。私が指揮者賞を取れたのも、クラスの仲間がアドバイスをくれたからであり、決して私1人の力ではありません。クラス全体が一致団結して一つの目標を成し遂げようとするのは、何よりも素晴らしいことだと思います。この合唱コンクールでたくさんのことを学べたので、このクラスで指揮者ができて本当に良かったです。
【中学3年1組 学年金賞・総合金賞「ひまわりの約束」】
─自分たちのクラスは、最初からみんなが曲を知っていたことで、練習に早く入ることができました。今回の合唱コンクールの練習期間はとても短く、自分は一日前まではあまり指揮者としての自覚がなかったと思います。しかし、クラスのみんなのおかげで、自分と伴奏者との練習時間を作ってくれたこともあり、完成することができました。そして合唱コンクール本番、中学校三年間を通して一番の出来となり、素晴らしい結果を残すことができました。総合金賞、学年金賞、伴奏者賞の三冠を取ることができました。この三冠は、伴奏者がすぐに暗譜をして練習を進めてくれたこともあるし、自分がまとめられなかった時にパートリーダーが協力してくれたこと、そしてクラス全体で本気になれたからだと思います。この総合金賞はみんなのものだと思います。自分は指揮者賞こそ取れませんでしたが、この経験を得て、次からはもっと早く行動し、自覚を持つことを意識していきたいです。そして、みんなで本気になれば何かを達成できることを学びました。
─僕は伴奏を担当することが決まった夜、本当に自分ができるのか怖くて眠れませんでした。一応6年間ピアノをやっていたものの、5年間ブランクがあり、ほとんどピアノの感覚がありませんでした。そこから、自宅近くのピアノ教室に通い始め、猛練習しました。できるだけ指揮や歌声に合わせるために、暗譜の努力もしました。とても短い期間での練習だったので、必死で取り組みました。最初の合唱練習ではピアノと歌声が全然合わず、とても大変でした。しかし、練習を重ねるにつれて徐々にピアノと歌声が合うようになり、最終的には指揮にも合わせられるようになりました。そして本番当日、午前中は自分たちの合唱の総仕上げにあて、何度も曲を繰り返しながら練習しました。そして本番では、総合金賞、学年金賞、伴奏者賞を取ることができました。これらの三冠は、クラス全員の努力の結晶だと思っています。僕はこの経験から、必死に努力をすることで報われないものはないと感じました。そしてクラスのみんなで、やるなら本気で取り組まなければ結果は生まれない、ということを学びました。
各クラスが練習を通して積み重ねてきた努力や仲間との絆が、本番の歌声にもしっかりと表れていました。
今回の経験で得た学びを、これからの学校生活にも生かしてくれることを期待しています。