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2025大阪・関西万博会場で発表してきました!(サスティナ部)

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開催中の大阪・関西万博ブルーオーシャン・ドームで、早稲田佐賀高等学校サスティナ部(サークル)の生徒が発表してきました!

 

ブルーオーシャン・ドームは、2019年のG20大阪サミットで発表された、海洋プラスチックごみによる追加的な汚染を2050年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けて海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護をテーマとした、来館者が楽しみながら環境保護の考え方を学べるパビリオンです。

海をテーマにしたパビリオンで、「海の持続的活用」の保全と啓発促進、「ブルーオーシャン宣言」実現に向けた取り組みが日々発表されています。

100社を超える企業・団体が集まってプロジェクトを組みながら行っている様々な海の課題解決に向けた活動のうち、9月21日(日)は『海洋保全を加速させるコミュニケーション』をテーマに次世代ブルーオーシャンサミットが行われました。

次世代ブルーオーシャンサミットは、ビジュアルブック『あおいほしのあおいうみ』をきっかけに、未来を担う世代が海の課題について学び、考え、発表する場として設定され、当日は小学校から高等学校まで、オンラインで4校、会場で3校、計7校が発表しました。

 

本校からは、サスティナ部を代表して徐天幻さん(高校2年)、中西紀乃さん(高校1年)、小宮麻里菜さん(高校1年)が登壇し、発表しました。

アップサイクル活動やビーチクリーン活動、地域と関わる活動のほか、「あおいほしのあおいうみ」ブックトーク討論会をきっかけに始まった食害魚プロジェクトなどについて、中国語・英語・日本語を交え、早稲田佐賀らしい堂々としたプレゼンを披露してくれました。

流暢なプレゼンは会場を魅了し、幅広い活動にたくさんの驚きや賞賛の声をいただきました。 

小学校、中学校、高等学校それぞれの「海の環境」をテーマとした探究活動がなされており、刺激を受けるとともに、今回の発表でも新たなご縁をいただきました。

発表後はあわただしく帰路につきましたが、生徒たちにとって大変貴重な機会をいただきました。

 

※発表の様子はこちらからご覧いただけます。(早稲田佐賀高校の発表は3時間15分あたりからです)

 

ブルーオーシャン・ドームの詳細ブルーオーシャン・イニシアチブについてもご覧ください。