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学園点描

本校生徒が「税についての作文」で国税庁長官賞を受賞しました

2020/12/26
全国納税貯蓄組合連合会および国税庁が主催する「税についての作文」にて、中学3年生の板垣仁菜さんが、国税庁長官賞を受賞いたしました。
国税庁長官賞は313,725編の作文の中から40編が選ばれ、佐賀県からは唯一の受賞となっており、板垣さんは昨年に引き続き二年連続受賞の快挙となります。

また、「税に関する高校生の作文」では高校2年生の福士和花さんが、福岡局税局長賞を受賞いたしました。
福岡局税局長賞は23,212編の作文の中から5編が選ばれ、こちらも佐賀県からは唯一の受賞となっております。

税に関することをテーマとして作文を書くことを通じて、税について関心を持ち、また、税について正しい理解を深めてほしいと願っています。
 
入賞者は以下のとおりです。
中学生「税についての作文」
・国税局長官賞「もう一度、空を見上げるために」(3年 板垣仁菜)国税庁WEBサイトリンク
・九州北部税務関連団体連絡協議会会長賞「誰かのおかげで誰かの為に出来る事」(3年)
・唐津税務署長省「税金の意味を深く知ることで学んだこと」(3年)
・唐津税務署長省「命を救う税金」(3年)
・九州北部税理士会唐津支部長賞「私が思う、税金のこと」(3年)
・唐津商工会議所会頭賞「僕の助けになった税金」(3年)

高校生「税に関する高校生の作文」
・福岡局税局長賞「幸せの測り方」(2年 福士和花)
・県税務署賞「世の中の善意で成り立つ税金」(2年)
・唐津税務署賞「未来への恩返し」(2年)
・唐津税務署管内税務連絡協議会会長賞「ふるさと納税から学ぶこと」(2年)



  

  

               
                   受賞者を代表して作文を読み上げる板垣さん