よくあるご質問

学校について

 

留学制度はありますか?

早稲田大学、附属・系属校とニュージーランド政府公認機関であるエデュケーション・ニュージーランドは、「教育協力に関する覚書」を締結しており、本校はニュージーランド政府関連の留学サポート組織「SIEBA」を通じた留学が可能です。
・一定の成績・条件を満たせば、高校1年の3学期にオーストラリアのブリスベン・ゴールドコースト地域にターム留学(1月中旬から3月末)をすることができます。
・早稲田大学の文系学部に関しては、要件を満たせば、1年間留学しても留年することなく高校を卒業して進学することができます。

早稲田大学以外の進路は可能でしょうか?また、早稲田大学以外の大学等を受験した場合、早稲田大学へ推薦してもらうことはできますか?

難関国公立大学や国公私立の医・歯・薬学部への進学に対応できる指導体制をとっています。
なお、早稲田大学への推薦が決定した場合、他の大学等を受験することはできません。

大学への推薦枠50%は、成績上位50%だけを推薦するということですか?

早稲田大学への推薦については、学力を基本に総合的に判断して行いますので、成績上位50%ということではありません。
なお、本校には、医学部・歯学部・薬学部・農学部など早稲田大学にはない学部・学科を希望している生徒も多くいます。
したがって、学力向上面での教育目標としては、『難関国公立大学や医学部などに合格できる学力、実力で早稲田大学に合格できる学力』を身につけさせることを目標に置き、それを可能にするカリキュラムを準備しています。

早稲田大学へは何名が進学できますか? その際、希望学部に推薦してもらえるのでしょうか?推薦の選考方法も教えてください。

本校には、高校入学定員240名の50%程度の早稲田大学推薦入学枠があり、各学部に定員枠が設けられています。本校の校内基準及び、各学部から出される条件を満たした上で、成績上位者から推薦候補者となり、大学が実施する学校推薦型選抜試験に合格することで、早稲田大学へ進学することができます。
 

各学年の学級編成はどうなっていますか?

学校の定員は、1クラス40名で中学校3クラス、高校6クラス編成が基本ですが、学年によってかわる場合があります。

授業・学校生活について 修学旅行の積立金はいかほどですか?

2019年度の修学旅行は、高校生はシンガポール・マレーシア(6日間)で20万円程度、中学生はフィリピンのセブ島の語学研修(14日間)で37万円程度でした。

携帯電話の学校への持ち込みはできますか?

自宅通学生に関しては、持ち込みを許可します。ただし、学校内では電源を切ってもらいます。学校内での使用は認めません。

高校から入学した場合、中学からの内部進学者に学力面で追いつくことはできますか?

高校からの入学生には、中学からの入学生徒との授業進度を調整するため、教科によっては通常授業の中でクラスを分けて授業を行います。

保護者は年間に何回くらい学校(唐津)に行く必要がありますか?

必ずお越しいただくのは,7月に行われる三者面談の1回のみです。12月の三者面談は希望制となります。
その他、ご来校の機会として学年保護者会(中学11月・3月、高校9月)、後援会総会(5月)、体育祭(4月)、文化祭(9月)などがありますが、いずれも任意での参加になります。