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高校1年生 東京研修〈1日目〉─神宮の空に響く「紺碧の空」─

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高校1年生は、112日から4日までの23日で東京研修に出発しました。

 

初日となるこの日は、羽田空港に到着後、バスでレインボーブリッジやお台場、東京タワー、スカイツリーなど東京の景色を楽しみながら、明治神宮球場へと向かいました。

 

この日は東京六大学野球の早慶戦最終日。

神宮球場は多くの観客で熱気に包まれていました。

生徒たちは応援に合わせて張り扇で音頭をとったり、ペイントシールを顔に貼ったりして観戦を楽しみました。

何より盛り上がったのは、早稲田が得点を重ねるたびに肩を組んで歌う『紺碧の空』。

いつもは校内で演奏したり歌ったりしているこの曲も、神宮のスタンドで歌うとまた格別の感動があったようです。

臙脂一色に染まったスタンドで味わった早稲田の勝利の余韻を胸に、生徒たちはホテルへ。

夕食は美味しいビュッフェを楽しみ、笑顔があふれていました。

この日にお誕生日を迎えた生徒もおり、なんとホテルからはデザートプレートのサプライズが!

会場は温かな拍手に包まれました。

 

夕食後は、早稲田佐賀の卒業生約20名を招いての座談会を実施。

事前に希望した会に参加した生徒たちは、先輩方の話に熱心に耳を傾けていました。

高校時代の学習方法や学部選び、キャリア形成の過程など、実体験をもとにしたアドバイスに多くの刺激を受けたようです。

 

こうして、応援と学びが詰まった東京研修初日は、充実した時間とともに幕を閉じました。