2026.05.13
生活を「探究」し、発信する家庭科の授業~高校1年生のSDGsの取り組みを紹介します~
早稲田佐賀高校1年生が履修する家庭基礎では、「SDGs自分ごと、実践、発信!」をテーマに学習に取り組みます。学習内容すべてが自身の生活や社会と密接に関わり、地域や外部とつながる家庭科。授業では体験的な学習を重視し、考えたり、発表したり、発信したりすることで多様な価値観を身に付けます。様々な生き方や働き方を学び、人生100年時代のライフプランに挑戦し、時事問題を分析し、自分の言動が他者へ及ぼす影響についても考えます。また、発表・発信する機会も多く、プレゼンテーション能力も身に付けていきます。
授業開始早々、「SDGs」についてこれまでの学習を振り返り、ゴールデンウイークに「私が見つけたSDGs」という活動に取り組みました。撮影した1枚の写真にタイトルをつけ、クラスでミニプレゼンを行います。評価シートを用い相互評価をしながら、42人分のSDGsの視点に触れます。
割りばしの写真から鋭く深い考察へとつながったり、地元のダンボールコンポストの取り組みやビーチクリーン活動に挑戦してみたり、「中学時代から子ども食堂やフードドライブに取り組んでいます」という猛者がいたり、クラスや寮の日常風景がまさにSDGsであったり…。この取り組みは3年目になりますが、毎年多岐にわたる発表をしてくれます。生徒たちも教師も、他者の発表を聞くことで、視野が広がり、新しい発見にもつながる有意義な発表会となります。
生徒たちのレポートは、一覧にして高校棟2階の廊下に展示し、学年や全校生徒に共有します。生徒251名、251通りの「SDGs」の視点をぜひご覧ください。