生徒がイベント運営を支える―「チャレンジ!!オープンガバナンス」で司会・運営に参加
公共政策や地域課題の解決をテーマにしたプロジェクト「チャレンジ!!オープンガバナンス2025(COG2025)」が開催され、本校生徒の丸山新奈さん(高校2年生)が学生スタッフとして参加しました。
本校生徒は昨年度のCOGに参加しており、その取り組みについては本校HPでも紹介しています。
そうした活動をきっかけに生まれたつながりの中で、今回のイベントでは本校生徒を含む学生チームが運営スタッフとして関わることになりました。
イベント運営コーディネーターで、オープン・ガバナンス・ネットワーク代表理事でもある奥村裕一様からは、次のようなコメントをいただきました。
─午前の振り返りセッションの司会を3人で見事にやり遂げてくれました。10周年という節目の大事な場面で、審査委員の先生方やエバンジェリストの登壇をスムーズに進行していただき、会場の雰囲気がとても温かくなりました。 午後はファイナリストの登壇誘導や控室案内など、裏方の仕事に回ってくれましたね。発表者が安心して壇上に立てたのは、みなさんの丁寧なサポートがあったからです。 昨年COGに応募して学生賞を受賞したみなさんが、翌年は自らスタッフとしてイベントを支えてくれる。これはまさにCOGが目指してきた「つながりの循環」そのものだと思います。みなさんの姿を見て、COGを10年続けてきてよかったと改めて感じました。 絶えることのない「つながりの輪」が社会を変え、行政を変えていきます。若いみなさんのつながりこそ、その原動力ですね。本庄祭りを基点に全国に拡げていってください。心から期待をしております。
本庄市役所職員の高柳さんからも、
「3人が話し始めた瞬間、会場の空気が変わり、みんなが一気にその世界に引き込まれていく。そんな力を感じました。好奇心とチャレンジ精神を持って新しいことに挑戦し、その時その時の役割に全力で向き合う姿が印象的でした。」
というコメントが寄せられています。
また、千葉県市役所職員の大同さんからは、
「今日は千葉県里親会の里親子向けイベントで、里子くん(小6男子)と一緒にサムライ合戦、天下統一目指し戦ってきました(笑)。子どもも大人も本気で戦って(遊んで)つながりを深めました。遊びから学べることがたくさんあると改めて感じた1日でした。 さて、COGも究極で言うとわくわくがいっぱい詰まった遊び(と言うと語弊があるかもしれませんが)かなと。。。 真剣な問いを立て遊び心を持ってユーモアやわくわくを織り交ぜて、本気で取り組む。 だからこそ周りにも熱が伝わるんでしょうね。そんなCOGの10周年イベントで個性豊かな頼もしいみんなと一緒に進行チームとして関われたことをとてもうれしく思いました。」
というコメントをいただきました。
参加した学生からは、次のような感想が寄せられました。
金井さん
このチームに出会う前、今の自分がCOGというプロジェクトの一員として司会や裏方を任されるなんて考えてもいませんでした。ここまで共に歩んできたチームメイトである丸山さん、秋山さん、高柳さんに加え、このような機会にお誘いいただいた奥村先生をはじめとするCOGに携わっている皆様方には感謝してもしきれません。皆さんが与えてくれた経験や刺激を次の人や場所や行政へと伝播させていけるよう頑張ります!
秋山さん
人を惹きつけ、期待感と異次元さでワクワクさせてくれる丸山さん。大事な部分にいつも気がつき、私達の軸として頼もしすぎる金井君。私には持っていない能力を併せ持つ2人と一緒に活動できていることが誇らしくなる1日でした。
丸山さん
他自治体の学生であるにもかかわらず、本庄市の輪に入れていただけたこと、COGの輪に入れたことは奇跡だと今回の司会で改めて感じました。
これからも輪を広げ続けていくために、止まらない、おわらない、あきらめないCOGに関わり続けたいです。
チャンスをくださった奥村先生、大同さん、そして一緒に頑張ってくれた秋山さん、金井くん。本庄から駆けつけてくださった高柳さん、本庄メンバーのみなさん本当にありがとうございました!!
地域課題の解決を目指し、行政・市民・学生が協働するCOGの取り組みは、世代や立場を越えた「つながり」の中で広がっています。本校でも、こうした活動への参加を通して、生徒たちが社会と関わりながら学びを深めています。