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母校で学び、母校で教える ~5名の教育実習生が充実した3週間を終えました~

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5月下旬から約3週間にわたり、本校で5名の教育実習生が教育実習に取り組みました。

久しぶりに母校へ戻ってきた実習生たちは、かつて教わった先生方やお世話になった担任の先生との再会を喜ぶ一方で、今度は「教える立場」として教壇に立つことへの緊張や責任も感じながら実習の日々を過ごしました。

授業だけでなくホームルームや学校生活を通して生徒と積極的に関わり、自身の高校生活や大学での学び、進路についてのリアルな経験を伝えるなど、先輩ならではの温かいアドバイスを送る姿が多く見られました。日に日に生徒との距離も縮まり、信頼関係を築いていきました。

実習の集大成となる研究授業では、指導教員の先生方から何度も助言を受けながら授業内容を練り直し、教材研究や準備を重ねて本番に臨みました。初めて教壇に立つ緊張感の中でも、それぞれが工夫を凝らし、生徒が楽しく学べる、分かりやすい授業を目指して精一杯取り組む姿からは、教育への熱意が伝わってきました。

実習後のアンケートには、「あっという間の3週間だった」「先生方や生徒の皆さんのおかげで多くのことを学ぶことができた」「母校で教育実習ができたことは一生の思い出になった」といった感謝の言葉が数多く寄せられました。

5名のメッセージは、それぞれ担当していたクラスの教室に飾っています。そのクラスの生徒は、「先輩とたくさん話ができてうれしかった」「勉強を手伝ってくれたし、優しいことばをかけてくれた。もっと長くいてほしかった」など、感謝の気持ちを伝えました。

今回の経験は、実習生の皆さんにとって教員への第一歩となる貴重な時間となったことでしょう。今後それぞれの道で活躍されることを、教職員・生徒一同心より応援しています。