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本校が優勝!―第3回 早稲田大学附属校・系属校ビジネスプラン・コンテスト―

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第3回 早稲田大学附属校・系属校ビジネスプラン・コンテスト」(主催:早稲田大学、協力:日本政策金融公庫)において、本校が学校対抗戦で優勝しました!(初めて系属校が優勝しました。)

最優秀賞・オリジナリティ賞を受賞した江田そらさん、審査員特別賞を受賞したチーム「CHIJIMI」など、参加した生徒たちの発想力と熱意が高く評価されました。附属・系属校の中で、本校生徒の取り組みが大きな成果を収めました。

江田さんは「視覚障害者と晴眼者を“GENNECT”するボタン GENNECTION」を発表。視覚障害者と健常者をつなぐ新しい形を提案し、最優秀賞とオリジナリティ賞の二冠を達成しました

また、本校のチーム「CHIJIMI」は審査員特別賞を受賞。「生かされないアイデアを活かす tradia」というテーマで、社会の中に眠る発想を再び動かす仕組みを提案しました。

生徒たちの挑戦と創意工夫が実を結び、日々の学びを力強く発揮することができました。今後の活躍にも期待が高まります。

 

以下は、本校のチーム「CHIJIMI」のメンバーの感想です。
─今回のビジネスプランコンテストに参加し、様々な社会課題について考え、仲間と協力してアイデアを形にする難しさと楽しさを学びました。今回の経験を活かし、アイデアを実現に向けて挑戦を続けたいと思います。

 

─今回のコンテストを通じ、私達のアイデアが審査員特別賞に値するものであると、自信を深めることができました。それと同時に、多くの改善点が残されていることにも気づかされました。この貴重な経験を活かし、早稲田大学の系属校に通うという恵まれた環境を最大限に活用し、今後も精進してまいりたいと思います。

─今回のビジネスコンテストで審査委員特別賞を頂き、自分たちの発想を社会に伝える難しさと手応えを実感することができました。今回の経験を活かし、より高い視点で課題に向き合いながら、早稲田大学の理念にもあるように実践的な社会貢献を行っていきたいと思います。

そして、最優秀賞・オリジナリティ賞を受賞した江田そらさんの感想です。

─1年半の間続けてきた活動なので、最優秀賞とオリジナリティ賞の2つの賞を同時にいただくことができて嬉しい気持ちでいっぱいです。社会的マイノリティと呼ばれる方々が不自由なく生活できる社会を目指し、次の目標である社会実装に向けて挑戦を続けます。