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昭和幼稚園を訪問し「ふれあい体験」実施しました(中学3年生)

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中学3年生の家庭科の授業で、地域の「昭和幼稚園」を訪問しました。

昨年度から始めた幼稚園訪問は生徒たちも楽しみにしているイベントの一つです。

 

事前に子どもとのかかわり方を学び、フェルトのネームプレート制作に励み、グループごとに手遊びを練習した生徒たち。

一週間前にはクラスでプレ発表会も行い、心の準備も整えました。

29日は天気にも恵まれ、徒歩で向かった昭和幼稚園ではキラキラした笑顔の幼児たちに迎えていただきました。

練習した手遊びを幼児の前で披露した後は、保育士さん主導のもと、紙飛行機大会や「でかパンリレー」、ふれあい遊びなどの活動を行いました。

幼児の無垢なまなざしや笑顔、飛びついてきてくれる姿に、中学3年生はいつの間にか「お兄ちゃん、お姉ちゃん」の表情になっていました。

また、保育士の方の笑顔と子供たちへの配慮、遊びを通した抜群の統率力に感銘を受けていたようです。

幼児の心と身体の健やかな成長を支える保育士の方の偉大さ、そして育ててくれた保護者への感謝の気持ちも改めて感じた様子でした。

あっという間に時間が過ぎ、「また来てね!」と列を作ってお見送りをしてくれる幼児たち以上に「まだ帰りたくない」と名残を惜しみながら園を後にした中学3年生でした。

生徒の中には、昭和幼稚園の卒園児もおり、園長先生からの熱熱な歓迎を受けひときわ嬉しそうでした。担任の先生方も様子を見に来てくださり、生徒たちも心なしか誇らしげな表情を浮かべていました。

 

当日は、普段の学校生活とは異なる、やわらかく温かな表情で幼児と関わる中学生の姿が多く見られました。

活動の様子や事前練習の様子は学年の先生が写真・動画で配信してくださり、保護者の方からも

「中学3年生の子どもが、こんなに楽しそうな表情をしているのを初めて見た」

「成長を感じる貴重な機会だった」

といった喜びの声が寄せられました。

 

生徒アンケートより(一部抜粋)

※参加した生徒からボリュームたっぷりの感想が寄せられました!

 

・ふれあい遊びや、紙飛行機大会では保育園の園児とペアになって行った活動がとても楽しかったです。紙飛行機大会は負けてしまいましたが、園児が他の園児を褒めて拍手をしてあげるなどがとても印象的でした。周りの親族にも4歳や5歳といった年齢の人はいないので、とても貴重な体験になりましたし、このような活動は毎年続けていくべきだと思いました。また行きたいと思える、そんな活動でした。

 

・ずっと足の上に座ってくれたり、抱きついてくれたりしたことが嬉しかったです。また、離れた後も、私を見つけて手を振ってくれたことも嬉しかったです。最後、お別れの時に、行かないで、と手を引っ張る力が強くて驚きました。

 

・とにかくめちゃくちゃ園児が可愛かったです。紙飛行機を折る時もニコニコとした明るい笑顔を見せてくれたり、ふれあい遊びをしている最中も思いっきり笑ってくれたりしてくれていたのでとても接しやすかったです。また、普段では得ることのできないような力をもらうことができたので、全て含めて強く印象に残っています。とりあえず、一生の思い出になったのだとは思います。

 

・最初は固まって緊張してしまう子が多かったが、意外とすぐに心を開いて満面の笑みで笑ってくれたのはとても嬉しかった。園児がみんな正座で座っていたのはちょっと驚いた。礼儀正しくて自分達が情けなくなった。想像の5倍小さくてビックリ。声もまたかわいかった。

 

・幼稚園訪問前は、幼稚園生とうまく触れ合えるかなとか、自分たちの手遊びを嬉しく聞いてくれるかなとか、幼稚園や幼稚園児に対して不安や緊張があったけど、いざ実際に行ってみると、幼稚園生の子どもたちはみんな元気だったし、触れ合っている時もずっと笑ってくれていたし、泣いている子もいなくて、自分の心配は全部杞憂に終わりました。また、訪問前は小さい子に苦手意識があったけれど、訪問後は、無邪気さや元気さに触れ、苦手意識は完全になくなりました。それどころか、可愛さばかりが感じられ、よく「子どもたちは可愛い」と言っている先生の気持ちがよくわかりました。そして、幼稚園の先生たちが無限の体力がある幼稚園生たちをと毎日接していることを知り、幼稚園の先生たちを尊敬するようになりました。

 

・以前はこういう行事(幼稚園訪問や手遊び披露)に積極的に練習したり前に出て行くことはなかったが、今回の保育園訪問で、このような貴重な機会を面倒だからや恥ずかしいからと適当に済ませていては、このような学びを得ることはできなくて、もったいないと思った。

 

・訪問前は踊ることへの恥ずかしさがあったり小さい子との関わりに慣れていなかったりして、緊張していたし、少し憂鬱だった。しかし訪問後は園児の純粋さと可愛さに心が洗われた。リレーで自分の組が一位になったとき、他の組を下げるようなことは一言も言わず、ただ勝利を喜ぶペアの子の姿に感銘を受けた。大事なことを園児から学ぶことができた。

 

・訪問前は緊張や恥ずかしさがあって行きたくなかったけど、想像の100倍楽しかった。時間があっという間に感じるくらい楽しかった。生意気な子が多いのだろうと思っていたら、みんなおりこうさんで礼儀正しくて感激。可愛すぎて心がほっこり。日々の疲れが吹っ飛んだ。訪問前と後では180度違う感覚。保育士になるのも悪くないと思えてきた。

 

アンケートでは、多くの生徒が「楽しかった」「準備が役に立った」と回答し、思いやりや協力する力、伝える力の成長を実感していることが分かりました。