教育実習生からメッセージが届きました
本校の卒業生が教育実習生として戻り、成長した姿を見せてくれました。
実習期間中には文化祭も開催され、生徒と共に盛り上がりながら学校を彩ってくれました。
実習の集大成である研究授業では、教育実習生を応援するかのように、生徒たちは積極的に手を挙げたり発言したりと、とてもよい反応を見せてくれました。実習生にとっても大きな励みになったことと思います。その姿を見つめ、応援した在校生にとっても、未来を思い描く大切なきっかけになったはずです。
「先輩から後輩へ」受け継がれる思いが、これからも本校をより温かな場所にしていきます。
そんな実習生たちからのメッセージが届きましたので、一部をご紹介します(抜粋・要約)。
─社会科(公共)担当
勉強や部活など、日々大変なことが多いと思いますが、精一杯全力で取り組んでほしいなと思います。人生1度きり、悔いのないよう過ごしてください!応援しています!
─情報担当
担当したクラスの生徒の皆さんには、本当にお世話になりました。昼休み、みんなとお弁当を食べたり、放課後、談笑したり、本当に楽しかったです。みんなのこと、忘れません。大好きです。これからも頑張ってね。
─英語担当
とても緊張して教室に入りました。しかし、話し始めると生徒たちがしっかりと聞いてくれているのが伝わってきて、落ち着いて授業を進めることができました。授業全体の構成やどこまで伝えるべきか等、悩むことは沢山ありましたが、授業後に「先生、分かりやすかったです!」と一言声を掛けてくれて、安心しました。
─理科担当
自由な時間が多かった大学生活とはうって変わり、毎日朝早くに起きてやるべきことに追われる日々は(最初こそ)大変でしたが、生徒たちの笑顔に救われる毎日でした。笑顔でうなずきながら聞いてくれたみなさん、ありがとうございました!!
いただいたメッセージの全文はこちらに掲載いたします。