早稲田佐賀の卒業生が、教育実習生として母校に帰ってきました。


実習生のいた数週間、校内にはフレッシュな新しい風が吹き抜け、生徒たちは年齢の近い先生にそわそわ、ウキウキ。先生方も、立派に成長した「元生徒」に目を細めていらっしゃいました。

教育実習の集大成である「研究授業」では緊張の面持ちを見せながらも、教壇に立つその姿は、かつてこの教室で授業を受けていた生徒とは思えないほど。教師としての誇りと覚悟がにじむ授業に、教室の誰もが「未来の先生」を見つけたようでした。

そんな実習生4名からメッセージが届きました（一部抜粋、要約）！

─理科担当　

　生徒が積極的に発言やディスカッションを行ってくれたおかげで、落ち着きをもって授業ができました。早稲田佐賀生は、これからもぜひ積極性を持って、楽しい学生生活を送ってください。

─数学担当　

　3週間が一瞬に思えてしまうほど、やりがいばかりの教育実習でした。みなさんも、全てのことに悔いが残らないよう、残りの学校生活を楽しんでください！

─数学担当　

　とても緊張しましたが、生徒のみなさんがいつも通り笑ってくれたおかげで、楽しく授業を行うことができました。みなさんのおかげで充実した実習が行えました。

─情報担当　

　緊張しましたが、最後まで楽しく授業することができました。高校・大学で学んだことが、自分を形作っていきます。今は大変でも、最後まで諦めることなく頑張ってください！

いただいたメッセージの全文はこちらに掲載いたします。

教育実習生からのメッセージ