定期考査を前に、校内のあちらこちらで先生をつかまえて質問をする生徒の姿が増えてきました。

朝の時間、休み時間、そして放課後——寸暇を惜しんで疑問を解消しようとする姿は、もはや試験前の名物、風物詩ともいえる光景です。

先生方にとって質問対応は大歓迎！「どうしようかな…」と迷う必要はまったくありません。

どんどん来てください！熱心に質問するその姿に、先生方も大きなやりがいを感じています。

実は、この記事を書いている学園点描スタッフ自身も、学生のころは「質問するのはちょっと恥ずかしい…」「なんだか職員室には行きづらいな…」と遠慮してしまうことが多かったものです。

けれども今、教員となって質問に来てくれる生徒を見ると、本当に嬉しく、頼もしく思います。

学びに向かう力を惜しみなく発揮し、定期考査でぜひ実力を出し切ってください！

質問タイムは、早稲田佐賀生のチャレンジを全力で応援します。