地域の子育てイベントをサポートしました!(サスティナ部)
6月7日(土)午後から唐津市内の「りんく」で開催された『親子で作ろう!ダンボールから生まれる小さな自然』イベントを本校サスティナ部(サークル)の生徒がサポートしました。
NPO法人唐津子育て支援情報センターにお話をいただき、本校サスティナ部の生徒と唐津市内の高校生団体WeDメンバーが協力して準備と運営サポートにあたりました。テーマである『ダンボールを使った遊び、お父さんが活躍できる遊び』について試作を重ねながらアイディアを出し合いました。
高校総体後の1週間、放課後「りんく」に集合し、魚釣りや楽器、巨大ジェンガ、キャタピラ、段ボールソリ、チャンバラグッズなどを製作しました。
6月7日当日は、たくさんの親子連れが「りんく」に来てくだいました。子供たちと一緒に魚釣りをしたり、小さな子供を乗せたソリを慎重にひいたり、お父さんと一緒にキャタピラ大会に参加したりと自分の持ち場で精いっぱい子どもたちを楽しませてくれました。
スタンプラリーも開催し、商品はサスティナ部の自信作『アップサイクルキーホルダー』!子供たちも保護者の方も「かわいい!」と喜んでくださいました。
【参加者の感想より】
・ダンボールを使った工作は家ではなかなかできないので、貴重な体験になりました。高校生も積極的に子どもとコミュニケーションを取ってくれて、自分の頃とは全然違うと感じました。
・高校生が子供たちと一緒に遊んでくれて、とても喜んでいました!高校生が一緒に遊んでくれて親もうれしかったです。
・スタンプラリーの景品がクオリティが高くてうれしかったです。
・高校生にとっては地域コミュニティ活動としての第一歩、子供たちにとってはお兄さん、お姉さんたちが一緒に遊んでくれたおかげで、唐津で過ごした幼少期の楽しい思い出が残るとても良い取り組みだと思いました。
地元テレビでも放送していただきました!