2025.11.21
史上最多14名が入賞!「税の標語」唐津間税会主催コンクールで快挙
令和7年度 第14回「税の標語」(主催:唐津間税会)において、本校史上最多となる14名の生徒が入賞するという快挙を達成しました。
この標語は、公民科の夏休み課題として取り組んだものであり、一人ひとりが税の役割や社会とのつながりについて真剣に考えた成果です。
審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞3名、入賞5名、佳作5名の計14名が選出され、唐津税務署長ならびに唐津間税会会長が来校され、校内で授賞式が行われました。
最優秀賞作品
「みんなの税 暮らしを支え 笑顔咲く」
優秀賞作品
「税金の 力で照らす 子の未来」
「税金で 未来へ続く 架け橋を」
「税金は みんなでつくる 幸せの種」
本校生徒たちが紡いだ言葉には、税を通して社会を支え、未来をつくる意識の高さが表れています。
これからもその思いを胸に、税のもつ「未来を照らす力」を理解しながら、地域社会へ「幸せの種」をまく「架け橋」となって、誰もが「笑顔咲く」社会づくりに貢献できる人へと成長してくれることを期待します。