2026.02.28
今年度最後の中学生徒集会が行われました
2月28日(土)、本校体育館において、今年度最後となる中学生徒集会が行われました。
はじめに表彰が行われた後、校長先生より来年度の生徒会長・副会長の任命が行われました。
これまで学校を牽引してきた現執行部から、新たな世代へと確かにバトンが渡される瞬間となりました。
続いて、現生徒会長より、来年度から使用される中学生用鞄が初披露されました。
大容量で丈夫そうなデザインに、在校生からは思わず笑顔がこぼれます。
実際に手にする日を想像しながら、会場には期待感が広がっていました。
集会の最後には、校長先生よりお話がありました。
校長先生が愛してやまない作曲家、ヨハネス・ブラームスについて紹介がありました。
ブラームスは、交響曲第1番ハ短調作品68の完成までに約20年もの歳月を費やしました。
長い時間をかけ、試行錯誤を重ねながら一つの作品を完成させたその歩みは、まさに「学び続ける姿勢」の象徴ともいえます。
校長先生は、これからも学び続けたいという思い、そしてドイツにあるブラームスの生家を再び訪れたいという願いを語られました。
学ぶことは点数のためだけではない。
自分自身を深め、広げていく営みである――そのメッセージは、生徒たちの心に静かに届いたことと思います。
今年度の締めくくりとなった今回の集会。
新たな役割を担う生徒たちとともに、本校は来年度も一歩一歩、歩みを進めてまいります。