2025.09.10
中学2年生が「干潟体験」に行ってきました!
9月5日、中学2年生は祐徳稲荷神社に参拝した後、道の駅鹿島にて干潟体験に臨みました。
ミニガタリンピックとして「ガタスキー」「綱引き」「ガタフライ」の3種目に挑戦。
泥に足が嵌って動けなくなる生徒が続出しましたが、みな楽しそうに活動していました。
前日には模試を受け、2週間後には定期考査が控える中、よい息抜きになったようです。
干潟に入る前には「泥だらけになるのはちょっと…」と尻込みしていた生徒も、一度入ってしまうと野性に目覚めるのか、全力で楽しんでいました。
普段とは違った生徒の一面を見ることができました。
ICT教育が推し進められる中で、自然をまさしく「肌で感じる」体験の価値は今後も上がっていくでしょう。
本校でもこのような活動を通じた生徒の情操教育に今後とも取り組んでいく所存です。
佐賀という土地に来て、佐賀ならではの体験をするというのは本校ならではといえます。
とはいえ今回の執筆者は佐賀県出身ではないので、生徒に伝えるべくもっと佐賀の良いところを知っていかねばならぬと感じました。
(文責・大阪府出身国語科教員)