「第28回中島山笠」にボランティア参加しました!
2025年10月11日(土)と12日(日)の2日間、本校生徒が唐津市厳木町中島地区「第28回中島山笠」にボランティア参加しました。
早稲田佐賀高等学校として、本年度で4回目の参加です。
このお祭りは、厳木町の中島地区に伝わる若宮神社の秋季礼祭です。昭和28年の大水害によって一度途絶えてしまったものの、保存会の方々により平成10年に復活を果たしたそうです。
参加した生徒の感想をご紹介します。
─この度は、お祭りに参加させていただいてありがとうございました。佐賀にきてから初めてのお祭りだったので、楽しめるか不安でしたが、地域の方々がとても優しく、出し物も面白くて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。曳山を引くのは初めてでしたが、豪華で賑やかでとても良い思い出になりました。ぜひ来年も参加したいです。
─今日はお祭りに参加させていただきありがとうございました。曳山を見る機会は数回ありましたが、実際、曳山を引いてみた経験はなかったので貴重な時間でした。ご飯もとても美味しく、また来年のお祭りも参加させていただきたいです。
─先日は、参加させていただきありがとうございました。あんなに大きな曳山を引く経験は今までなくて、とても楽しませていただきました。地域の人々もとてもフレンドリーで、行ってよかったと感じました。なかなかない貴重な体験をさせていただきありがとうございました。次年度もぜひ参加させていただきたいです。
─昨年同様、さまざまな世代の人と関われる貴重な体験となりました。また、猪鍋やニジマスの塩焼きなど、寮生活をしていると滅多に口にすることのない味が刺激的でした。普段の生活とは異なる環境の中で、人とのつながりや食の大切さを実感する時間となりました。
─中島山笠のボランティアで、みんなと一緒に曳山を引かせてもらい、とても楽しかったです。小さい子たちの笛の音に合わせて「中島山笠」と掛け声をかけられたのも嬉しかったです。
─厳木中島山笠に実際に参加してみて、普段味わえない雰囲気の中で活動し、達成感とともに充実した時間を過ごすことができ、思い出に残る経験になりました。
─中島山笠のボランティアで曳山を引かせていただきました。地域の方々と話せたのが嬉しく、温かい心のつながりを身をもって感じました。伝統を支える力を実感でき、とても貴重な体験でした。
─厳木の地に足を運んだのは初めてでした。山笠を曳いていない間は、出店でポテトを買ったり、天気も良かったので田畑の間や山沿いを散歩したりしました。日の下で過ごす休日の満足感を得られて良かったです。
─厳木の中島山笠に参加するのは今回で3回目でしたが、地元の方と一緒になってヤマをひくのは貴重な経験でした。餅投げや抽選会に参加させていただいたのはすごく楽しい時間で、また参加したいと思えるお祭りでした。
─中島山笠の祭りに参加するのは、今回が初めてで、とても良い経験になりました。私自身、ボランティアに参加することがあまりなく、最初は不安もありましたが、周りの方々が温かく声をかけてくださり、楽しく活動することができました。
─これまで厳木には何度か訪れたことがありましたが、中島山笠には初めて参加させていただきました。小さな子どもたちが一生懸命ヤマを曳く姿は非常に愛らしく癒されたとともに、異なる世代の人々が一団となっておこなう祭りの美しさを再認識することができました。参加して良かったと心から思います。
本校生徒が主体的に運営している公式インスタグラムでも、「中島山笠」について投稿しています!
是非、併せてご覧くださいませ。
 
																															 
															 
															 
															