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INFORMATION 学園点描

「第6回からつたらふく子ども食堂」が開催されました

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2025年6月22日(日)、市内各地の子どもの居場所事業などに取り組む団体(NPO法人KARATSU、味楽こども食堂、あおぞら食堂など)が、子どもたちにお腹いっぱい食べてもらおうという思いのもと食事をふるまう「第6回からつたらふく子ども食堂」(唐津市鏡町にある、鏡神社神苑宮ノ原にて)が開催されました。本校からもサッカー部をはじめ、多数の生徒がボランティアスタッフとして活躍してくれました。働きぶりに大変高い評価を得ていました。

 

参加した生徒の感想は以下のとおりです。

  • 「たらふく食堂」でボランティアとして参加し、子どもたちにご飯を配膳したり、一緒に遊んだりしました。初めは緊張しましたが、子どもたちの笑顔や「ありがとう」の言葉にとても励まされました。スタッフ同士で協力しながら進める中で、地域で支え合うことの大切さを改めて感じました。子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに少しでも貢献できたことが嬉しく、今後も参加したいと思います。
  • 「たらふく食堂」でのボランティアの参加は今回が2回目で、前回より緊張せず、子供達の手伝いをすることができました。ボランティアを通して、唐津の皆さんの温かさや子供達の笑顔のおかげで、元気をもらいました。こうした子どもとの交流ができる場がある唐津は本当に素敵だと思いました。またこのような機会があれば参加したいです。ありがとうございました。
  • たらふく食堂のボランティアに参加し、子どもたちや地域の方々と触れ合う中で、「食」を通じたつながりの大切さを実感しました。配膳や片付けなどを通じて、普段の学校生活では得られない貴重な体験ができ、とても充実した時間を過ごせました。参加者の笑顔や「おいしかったよ」という声に、自分の関わりが少しでも誰かの役に立てたことを嬉しく思います。次回の開催にも、ぜひまた協力したいです。
  • 今回の子ども食堂でのボランティア活動に参加し、温かい雰囲気の中で、多くの子どもたちと触れ合う貴重な時間を過ごせました。今回のボランティアを通じて唐津の繋がりの深さを実感しました。一緒に働く仲間との協力で、自分もまた支えられる存在であることを感じました。これからも唐津の未来を温かく明るいものにするために、継続してこのボランティア活動をしたいと思います。また、自分の居場所を持つことや他人の居場所を作ることの大切さを感じる事ができました。
  • 「たらふく食堂」にボランティアとして今回初めて参加しました。慣れないことばかりで最初は戸惑いましたが、子供達の笑顔や、地域の方々が気さくに話しかけてくれたおかげですぐに馴染むことができました。特に子供やスタッフさんに「ありがとう」と言われた時に一番やりがいを感じられます。この経験を通して、地域の皆さんと関わることや支え合っていくことの大切さを実感することができました。人の優しさや感謝を感じられる機会に参加できたことを嬉しく思います。子供達の笑顔が溢れるような地域にしていくために、今後もぜひ参加していきたいです。ありがとうございました。
  • 地域のこども食堂でのボランティアを通じて、子どもたちと触れ合う貴重な経験ができました。子どもたちは笑顔で食事を楽しみながら、時にはおしゃべりや遊びも一緒にして、とても元気で素直な姿に心が温かくなりました。私たちの小さな手助けが、彼らの安心できる居場所づくりに少しでも役立てればと感じました。また、子どもたちの純粋さや素直さに触れることで、自分自身も初心に帰ることができ、地域のつながりの大切さを改めて実感しました。今後もこうした活動を続けて、少しでも子どもたちの笑顔を増やせるよう努めたいと思います。
  • 私は、12月のたらふく食堂に引き続き2回目の参加でしたが、改めて子どもの主体性を重んじる場、地域の人同士で関わり合い、子どもの笑顔を守るための場の重要性を感じました。たくさんの企業や団体の方が出店されているのを見て、子どもの支援、地域を盛り上げる活動には様々な参加の仕方があることがわかりました。工夫を凝らすことで、私たちも手助けをする方法がたくさんあるのだと気付かされました。これからも、より過ごしやすい、幸せな社会になるために自分たちにできることはなにか、考え続けたいです。
  • 今回、「たらふく食堂」のボランティアに参加させていただき、地域の温かさや人と人とのつながりの大切さを改めて実感しました。食事の準備や配膳を通じて、子どもから高齢の方まで幅広い世代の方々と交流でき、食を介して笑顔が自然と生まれる場に立ち会えたことがとても嬉しかったです。特に、子どもたちが「おいしそう!」と元気に声をかけてくれた瞬間は、疲れも忘れるほど心に残りました。この活動が地域の支え合いを形にし、誰かの居場所になっていると感じ、自分もその一員になれたことを誇りに思います。今後もぜひ参加し、微力ながらお役に立ちたいと思っています。
  • 今回、初めてたらふく食堂のボランティアに参加し、地域の方々と触れ合う貴重な時間を過ごすことができました。普段、子供たちと関わる機会が少ない分、子どもたちの笑顔や「ありがとう」の言葉に触れ、食の大切さと温かいつながりを実感しました。自分にできることは小さなことかもしれませんが、少しでも誰かの支えになること、居心地のよい空間づくりに貢献することは、社会にとってとても意味のあることだと感じました。これからもこのような活動を続け、より多くの人に寄り添える人間になりたいと思います。
  • 「たらふく食堂」にボランティアとして参加し、地域のあたたかさと人とのつながりの大切さを改めて実感しました。来場された子どもたちの「ありがとう」という言葉や笑顔がとても印象的で、私自身も元気や励ましをもらうことができました。また、スタッフ同士が年齢や立場を越えて協力し合い、一体感をもって取り組めたことも心に残っています。事前準備から片付けまで多くの人が力を合わせる様子を間近で見て、地域全体で支え合うことの尊さを深く感じました。普段なかなか関わることのない世代や立場の方々と交流し、多様な価値観に触れられたことも貴重な経験です。食を通じて人と人とがつながる場に関われたことは大きな学びであり、今後もこうした活動に積極的に関わっていきたいと強く思いました。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
  • たらふく食堂のような多くの子どもたちと関わるボランティアは初めてだったので、うまく関われるか不安だったのですが無邪気な子どもたちの美味しそうなおかずが沢山並んでいるのを見た時の表情がとても嬉しそうで、不安などころかこちらまで幸せな気持ちになりました。またボランティアでクタクタになった後の賄い飯はとても美味しかったです。このボランティアを通じて、高校生の私たちがいつか失ってしまった子どもたちの無邪気な笑顔とそれを作り出したい、守りたい、支え続けたいと思うおかずを提供してくださった皆さんの温かい気持ちを学ぶことができました。
  • 子ども食堂をお手伝いさせていただくことは初めての経験でした。わからないことも多く戸惑いながらの作業でしたが、周りのスタッフさんたちが優しく教えてくださりました。また、子供たちの笑顔や賑やかな声にとても癒されました。さらには、地域の方々との交流の機会ともなり、日頃はなかなか接することのない方々との関わりも生まれ、価値観が広がりました。「たらふく食堂」のような子ども食堂は地域間や世代間の交流を促進する素晴らしい取り組みだと思います。今後開催される折にはボランティアとしてまた参加してみたいです。
  • 「たらふく食堂」にボランティアとして今回初めて参加しました。慣れないことばかりで最初は戸惑いましたが、子供達の笑顔や、地域の方々が気さくに話しかけてくれたおかげですぐに馴染むことができました。特に子供やスタッフさんに「ありがとう」と言われた時に一番やりがいを感じられます。この経験を通して、地域の皆さんと関わることや支え合っていくことの大切さを実感することができました。人の優しさや感謝を感じられる機会に参加できたことを嬉しく思います。子供達の笑顔が溢れるような地域にしていくために、今後もぜひ参加していきたいです。ありがとうございました。