「世界に届け!SDGsかるた」~高校1年生が海外の子供たちに贈るかるたを制作~
11月10日にNPO法人なかよし学園プロジェクトの中村様を招き実施した明日への扉講演会「誰もがヒーローになれる!」を受け、今の自分にできる世界平和への行動実践として、高校1年生は「世界に届けるSDGsかるた」を、中学3年生は「和紙を使った折り鶴」を、そして中学2年生は「世界に届けるおにぎりレシピ」に取り組みました。
昨年11月にはおにぎりアクション2025(おにぎりの写真を投稿すると写真1枚に付き5食分の給食が途上国の子どもたちに届けられるキャンペーン)に挑戦している中学2年生、3年生、高校1年生。
この活動や「届け!服の力プロジェクト(ユニクロ関連企業主催の子供服を難民に届けるプロジェクト」に中心的に参加した高校1年生は、「自分の行動が世界の子供たちに夢を与える」ことを、身をもって体験しました。
明日への扉講演会ではシリアやカンボジアなど途上国9か国以上に足を運び教育支援をされているなかよし学園の活動に感銘を受けた生徒も多く、今回の「SDGsかるた」も「自分にできることなら」と積極的に制作に取り組みました。
かるた制作を通して、「SDGsって何だろう、海外の子供たちに何を伝えればよいのだろう」と改めて自問し、食料や医療支援の不足、日々を生き延びるだけで精いっぱいの途上国の子供たちのことを真剣に考える機会になりました。
日本語と英語で書かれたかるたは、途上国の子供たちの遊び道具として、また、日本語を伝える学習教材としても役立ててもらえそうです。
12月になかよし学園に送り、日本中の学校や企業から寄せられた手作りおもちゃや米とともに年末年始にカンボジアに届けられたSDGsかるた。
たくさんのおもちゃにカンボジアの子供たちは大いに喜び、目を輝かせながら遊んでくれたそうです。
このカンボジア訪問の様子は、3月に中村様が来校され、生徒たちに伝えていただけることになりました。
自分以外の他者の幸せや笑顔を思い、自分にできることを考え実行する、まさに「SDGs実践、発信!」の様々な取り組みを通して、早稲田佐賀中学校・高校生は、世界を見通した社会貢献を考える人材と成長してくれることと思います。