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「やさしい日本語」と「和菓子」で異文化交流~サスティナ部(サークル活動)~

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2月1日、本校調理実習室にて、異文化交流事業を行いました。

唐津の日本語教室を利用されている唐津在住の外国籍の方をお招きし、日本の伝統文化の一つである「和菓子」づくりを通して交流を深めました。

 

この様子は、唐津のケーブルテレビでも取材・放送していただきました。

当日のあたたかな雰囲気や活動の様子を、ぜひご覧ください。

 

講師の先生は、昨年度より高校1年生の家庭科で実施している特別授業「プロに学ぶ和菓子製作実習」に来ていただいている㈱北島の技術顧問である古河義継先生(ものづくりマイスター)。

生徒たちも参加メンバーも待ちわびた行事です。

 

インドネシアやアメリカ、オーストラリア各国から総勢15名の方と日本語教室ボランティアの方、本校サスティナ部メンバーがグループに分かれ、まずは「おはようございます」「よろしくお願いします」と簡単な挨拶と自己紹介。

その後、古河先生のご指導のもと、和菓子作りに挑戦しました。

 

今回は、400年前から九州でお正月に食べられていたといわれる「花びらもち」と、お正月らしい「鶴」と「松竹梅」の練り切りを教えていただきました。

練り切りは、四季の移ろいを映し出す日本の美意識が凝縮された和菓子です。

一つひとつに込められた意匠は、自然や行事、物語を繊細に表現し、職人の確かな技と感性によって命を吹き込まれています。

その奥深い意匠の世界に触れながら、生徒たちは職人歴50数年を誇る古河先生のプロの技術と和菓子文化の美しさ、日本の心をあらためて実感する貴重な時間となりました。

高校生は、縁起ものである「松竹梅」について説明したり、過去の実習を思い出しながら三角棒の使い方や包餡を教えたりしながら、活動に取り組みました。

 

思い思いの和菓子ができたら、急須でお茶を入れ、古河先生お手製の白玉ぜんざいと㈱北島の丸ぼうろや花ぼうろのお土産をいただきました。

活動やおいしいぜんざいのおかげで緊張もほぐれ、教室は賑やかな雰囲気に包まれました。

 

「今日はたのしかったです」「おだやかな学生さんたちとの交流がとても楽しい時間でした」「一緒に活動することがあればまたおしえてください」と、嬉しいコメントもたくさんいただきました。

活動を通して、「やさしい日本語」の重要性や文化や価値観の違いについても感じ、違いを知ること、受け入れることに気づいてくれたのではないかと思います。

 

今後も地域とつながる活動を広げていきたいと思います。