2024.09.07
唐津市と早稲田大学の交流事業「子ども科学教室2024」
唐津市と早稲田大学の交流事業の一環として、9月7日に唐津市内の小学生を対象とした「子ども科学教室2024」を本校の理科室で開催いたしました。
早稲田大学理工学術院の技術スタッフが先生となり、市内の小学生4年生から6年生までを対象に、「色が変わる?!消える?!魔法の液」と題した実験教室を行いました。
今回の実験では、身近な材料を使って、色が変化したり、消えたりする不思議な体験を通して、子どもたちに科学の面白さを伝えてもらい、科学への興味関心を深めてもらうことを目指しました。
実験中は、子どもたちは真剣な表情で実験に取り組んでいました。
特に、色が変化したり消えたりする様子に、驚いたり喜んだりしていました。
早稲田大学の先生方は、子どもたちの目線に合わせ、分かりやすく丁寧に実験手順を説明してくださいました。
実験中も、子どもたちの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださり、子どもたちは積極的に実験に参加していました。