学園点描

「スポGOMI甲子園」佐賀県大会に出場しました。

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生（15～18歳の方）が各エリアでごみ拾いを競い合い、「高校生ごみ拾い日本一！」を決める大会です。
3名でチームを組み、競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い、その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。
海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる、日本財団「海と日本スポジェクト」の一環です。
10月15日（日）唐津市東の浜公園で佐賀大会が実施されました。本校からも出場し、2年生、寺﨑さん、白水さん、佐藤さんの組が、惜しくも全国大会を逃す、2位でした。生徒の感想は以下のとおりです。
「スポゴミ甲子園は、ゴミを拾うために歩き回ったり集めたゴミを持ち運んだりと、かなりの体力が必要でした。また、どのゴミを集めると高いポイントが得られるかなど、頭を使う要素もあり競技としても面白かったです。」