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学園点描

高校2年生 修学旅行(広島~愛媛~大分~福岡)

2021/12/20
12月6日(月) ~12月9日(木)の3泊4日で、広島・愛媛・大分・福岡をめぐる修学旅行を実施しました。
1日目は博多駅に集合して新幹線で広島へ移動。広島駅に到着後はバスで宮島に向かい、まず厳島神社に参拝しました。その後の表参道の自由散策時間には早くもお土産を買いこむ生徒の姿が見られました。
  

  

2日目は朝から平和学習で原爆資料館を訪問しました。数々の資料や展示物を前に原爆の恐ろしさ、悲惨さに心を痛め、改めて平和の尊さを感じていたようです。その後はしまなみ海道を通って松山市へ移動。途中、大島での海鮮BBQは炭火を使ってそれぞれ焼き加減を調節して楽しんでいました。松山では班別自主研修を実施。事前学習で立てた計画に従って移動し、お目当ての観光地を巡っていました。夜は道後温泉の宿に宿泊し、歩き回って疲れた身体を温泉で癒していたようです。
  

  

3日目は道後温泉を出発し、佐田岬半島の三崎港から大分の佐賀関までフェリーで移動。船上での約1時間、生徒たちは船内のあちこちで思い思いに過ごし、多くの生徒が潮風を受けながら甲板で記念写真を撮っていました。佐賀関に着くと、バスは城島高原パークへ一直線。数あるアトラクションの中でも、城島高原の名物である木製コースターの「ジュピター」に多くの生徒が挑戦していました。思いっきりテーマパークを楽しんだ後は、宿泊先のある大分市に戻り一日を終えました。
  

  


最終4日目は大分市から福岡市へ入り、キャナルシティで各自昼食をとってから全員で劇団四季の『キャッツ』を観劇。
歌と踊りに圧倒され、感激のあまり言葉を失う生徒が見られました。
コロナ禍で学年が全体で行動する機会がなかったこともあり、今回の旅行ではクラスの枠を超えて学年全体の親睦を大いに深めることが出来ました。