- 附設寮「八太郎館」
- 03.DINING 専属栄養士による献立て
附設寮「八太郎館」
03.DINING 専属栄養士による献立て
地元唐津産の新鮮な食材をふんだんに使い、食堂のスタッフの方々が真心を込めて、一人ひとりに提供します。日々の食事の大切さに興味を持って美味しく食事をしてもらうために、行事食や食育講座などのイベントを開催し毎月の食記念日にまつわるメニューを提供したり、生徒の人気投票によってメインメニューを決定したりと寮生たちを飽きさせない工夫も企画しています。また、出身地が多方面な寮生たちは、その生まれ育った地の味付けは忘れられません。そこで食堂ではアンケートを取り、食堂に関するコメントコーナーを設け、寮生の嗜好になるべく応える努力もしています。メニューの成分表示については公開しておりませんが、寮生が不慮の体調不良の際は、代替食を提供し、成長過程にある寮生たちの「食」を全力でサポートしています。
2022年5月 献立
ランチボックス
寮生の昼食は、寮のキッチンで調理されたものが学校に届けられます。毎日バラエティに富んだ美味しいお弁当です。ごはんは温かい容器にて提供しております。また、自宅通学生も申し込めば利用できます。
献立について
管理栄養士が考えた、栄養バランスがとれ、カロリーも計算されたメニューが自慢です。なお、食物アレルギーには対応しておりません。
八太郎館食堂スタッフメッセージ
中学生・高校生は、体が最も成長する非常に大切な時期だからこそ、食生活には、質・量ともに十分な配慮が必要となります。八太郎館に在籍する寮生のために、専属の管理栄養士が親身になって毎日のメニューを作成し、スタッフは毎日心を込めて調理をしております。入学当時は好き嫌いが多かった寮生も、八太郎館の食事で美味しく食べる事ができるものが増えて、卒業してくれています。「美味しかった」と声を掛けて頂く事も多く、毎日の食事を残さずに食べて頂く事が、一番の喜びです。
これからも栄養バランスのとれた美味しい食事を提供し、学校や寮の生活が充実したものになるようサポートしていきます。