学園点描

高校1年校外研修実施

2019/06/07
高入生・中入生別の校外研修を実施しました。
4月より早稲田佐賀の一員となった高入生は早稲田佐賀生としての誇りをさらに強めて今後の学校生活を有意義なものにしてもらうために大隈重信候ゆかりの地をめぐり、早稲田佐賀生活4年目となる中入生は希望する進路実現に向けて有意義な経験をするために、高度な専門性のある研究施設を持つ早稲田大学関連施設を見学しました。
 
 


 
高入生は佐賀城本丸歴史館、大隈記念館、龍泰寺を訪問しました。
初めて訪れる生徒も多く、所々でメモを取ったり案内してくださったスタッフさんに質問したりと、意欲的な姿勢で研修に参加していました。

   

中入生は門司港レトロと北九州学術研究都市に出かけました。
門司港レトロでは、大正ロマン風のレトロな街並みを散策しました。
北九州学術研究都市では、早稲田大学大学院情報生産システム研究科を訪問しました。
こちらでは研究科長兼所長であり、本学校長でもある吉江修先生が生徒達を案内しました。
さらに、早稲田大学の先生方による講義と、北九州市の職員の方から北九州市についての説明を受けました。
 
高入・中入どちらにおいても生徒達にとって、佐賀を、早稲田を知る、そして将来について考える上で、とても充実した研修となりました。