学園点描

高校2年生修学旅行 実施

2018/12/14
 12月10日(月)から14日(金)(ハワイは15日(土)まで)にかけて高校2年生はハワイと北海道に分かれて修学旅行を実施しました。
 
 ハワイ組はオアフ島を訪問しました。パールハーバー海軍基地の視察やハワイ大学での現地学生との英語交流プログラムを通して、
日米の歴史や多民族社会の中で生きることとは何かを考えました。テーマ別活動ではマリンスポーツとダイヤモンドヘッド登山に分かれて
それぞれハワイの自然を満喫しました。最終日、生徒達は事前に計画した自主研修で思い出を刻んでいました。
実行委員長を中心に班長会議を何度も開催し自主的に修学旅行を作り上げることができました。
 
 
 北海道組は銀世界の夕張のパウダースノーでスキーを満喫しました。1日目の夕張炭鉱見学では、学校では学ばない夕張市の現状や夕張市の
炭鉱の歴史について深く学ぶことができました。4日目は小樽にて班別自主研修を行なった後、北海道大学の総合博物館にて現在の北海道大学が
行っている研究内容について学び、サッポロビール園ではジンギスカン鍋を囲んで仲間達と談笑していました。
 最終日は札幌観光を行い、大満足の修学旅行となりました。
 
 

 

 
 
 この5日間で生徒達はハワイや北海道を満喫し、自主研修では時間厳守・マナー遵守を意識しながらチームワークを発揮して行動することができました。
この旅を機に生徒達が新たなる学びを習得し、仲間達とのかけがえのない思い出を築きました。