学園点描

高校2年生修学旅行 実施

2017/12/11
 12月11日(月)から15日(金)(ハワイは16日(土)まで)にかけて高校2年生はハワイと北海道に分かれて
修学旅行を実施しました。
 
  
 
 

 

 
 
 ハワイ組はオアフ島を訪問し、班別自主研修を行いながら班の結束を強め、パールハーバー海軍基地の視察やハワイ大学での
現地学生との英語交流プログラムを通して、ハワイの文化や歴史、日本との繋がりを知り、多民族社会の中で生きることとは何かを考えました。
フリータイムにはマリンスポーツや郊外のウォーキングを行い、ハワイの潮風と熱気を感じながら、生徒達は思い出を刻んでいました。
 
 

 

 

 
 
 北海道組は銀世界の夕張のパウダースノーでスキーを満喫しました。夕張炭鉱を見学した後、夕張市長である鈴木直道氏に御講演をいただきました。
アイヌ民族博物館では学校などでは少ししか学ばないアイヌ文化について深く学び、札幌自主研修では班別に街を散策した後、ジンギスカン鍋を囲んで
仲間達と談笑していました。最終日は選択制で小樽観光、白い恋人工場見学、カーリング体験を行い、大満足の修学旅行となりました。

 この5日間で生徒達はハワイや北海道を満喫し、自主研修では時間厳守・マナー遵守を意識しながらチームワークを発揮して行動することができました。
この旅を機に生徒達が新たなる学びを習得し、仲間達とのかけがえのない思い出を築きました。