学校案内

校章・制服

早稲田佐賀中学校・高等学校校章

本校の校章デザインは、2009年春にウェブページや公募雑誌等の周知による公募方式で募集しました。全国から、小学生を含む応募90作品のなかから、校章を決定しました。
「早稲田大学の校章をベースに、稲穂の根元に、唐津市の市花である“藤”をあしらったデザインとしました。また大隈さんの名前を冠した学校法人でもあることから大隈=早稲田と表現しました。」(応募者コンセプトより抜粋)
唐津市の花に制定されている藤の木は大地にしっかりと根を下ろして、木と木が固く絡みあいながら成長し、毎年多くの花房からなる花を咲かせます。本校の生徒たちも、この藤の花のように仲間と協力しながら力強く成長していくことを期待します。

校章

制服紹介

ボタンホール

J.PRESSが創り出した制服デザインの特徴は、早稲田の伝統である男子の詰襟。それにマッチした、女子のノーカラージャケットスタイル。
「スタンダードなイメージ」を残しながら、現代的で機能的なパターン・素材・ディティールを駆使した制服です。機能面は男女のアウターはファインウール高混率で、しなやかさと軽量化を実現。反面、強度が高く、快適な着心地です。シャツの生地はしなやかでドライタッチ、白でも透けない糸を使用しています。
高校生の左胸の校名と刺繡とボタンホールはWASEDAカラーの臙脂、中学生は唐津の空と海を象徴するサックスブルーです。また女子のジャケットはプリンセスラインという立体的で動きやすい切替えパターンです。この凛とした黒の制服が早く唐津の街並みに溶け込み、近い将来、九州を代表する制服となるよう生徒たちは日々努力しています。

制服